SBC6802を作ってみる
🔁 「RyuさんのBlog」に触発され、かつGerberデータを拝借して「SBC6802 plus Bus」を製作しました。そのこころはMC6845を載せたグラフィック基板のバグを洗い出し、動作確認をするためです。🔁
- 製作にあたってのコツや部品の購入法は電脳伝説さんのHPに紹介されています。
- Xtalはソケットを使っており、様々な周波数でテストできるようにしてあります。
- その理由はグラフィックRAMへはサイクルスティールでアクセスし、画面ノイズの抑制をテストするためです。
1. PCの環境と条件
★PC:
win10に次のコマンドをインストール:
msdos.exe MS-DOS Player
X6801.exe Arcpitのクロス・アセンブラ
Tera Term ターミナル エミュレータ
Xgpro v8.33 Universal Programmer TL866 II PLUSの書き込みソフト
・ダウンロードしたXgproV833_Setupでインストール場所をC:¥Program Filesに設定するとXgpro起動時に「Config file error!」が出る。従って当BlogではC¥user¥commandとした。このバージョンは汎用ロジックICのテストができる。
★当Blogで使用したROMと道具
・ROM(32KB)
- ATMEL AT28C256 15PU
・プログラムをSBCに送り込むための端末として
- ターミナルソフト Tera Term を動作させるWindowsPC
- PCとSBCを接続するUSB-シリアル変換基板とケーブル
★SBCシリーズ基板の入手:
SBC-BUS Rev.02 (ORANGE pico)
★参照記事:
★PC:
win10に次のコマンドをインストール:
msdos.exe MS-DOS Player
X6801.exe Arcpitのクロス・アセンブラ
Tera Term ターミナル エミュレータ
Xgpro v8.33 Universal Programmer TL866 II PLUSの書き込みソフト
・ダウンロードしたXgproV833_Setupでインストール場所をC:¥Program Filesに設定するとXgpro起動時に「Config file error!」が出る。従って当BlogではC¥user¥commandとした。このバージョンは汎用ロジックICのテストができる。
TL866 II PLUS |
★当Blogで使用したROMと道具
・ROM(32KB)
- ATMEL AT28C256 15PU
・プログラムをSBCに送り込むための端末として
- ターミナルソフト Tera Term を動作させるWindowsPC
- PCとSBCを接続するUSB-シリアル変換基板とケーブル
★SBCシリーズ基板の入手:
SBC-BUS Rev.02 (ORANGE pico)
★参照記事:
2.製作したSBC6802 plus Bus基板
★NTB(NAKAMOZU TINY BASIC) と SWTBUG,TBUGが動作中
SBC6802にモトローラのアプリケーションノート AN851のCRTC Softwareを搭載している。
VDC6845 Main 基板 |
Vcc pinの足が折れているので、外部配線 |
以上
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